きもの 大長は出羽の里「山形県」、寒河江市の旧国道112号線に面したお店です。
築120年の蔵を改築した紬専門のお店です。気負わない普段の紬から丁寧に一糸一糸織られた価値ある工藝紬。しっとり〜ザックリした趣味性のある
帯。店主自ら染め上げた帯も是非ごらんください。着物の良さをアピールしつつ、日ごろより感性を磨きつつ、皆さまへ染織品を
ご紹介いたしております。
JAZZが静かに流れる店内
店主創作の「和・モダン」テイストの小物も沢山。
地鎮祭から完成引き渡しまでの経過
当店を設計いただいた「横山建築設計事務所+光象研究所」のブログより
歴史と自己紹介
店主:大沼友伸
昭和40年生まれ
東京 目黒の「染色学院」中退後、21歳で京都のメーカー問屋「一紘株式会社」へ入社。
27歳で退社。山形に帰郷、以降当「特撰呉服大長」へ勤務。
平成18年に社長就任。
釣りが趣味で毎週庄内へ出かけております。他には陶芸・骨董収集が趣味。
店主が綴っているブログです
家庭の出来事や仕事をおもしろおかしく綴ってまーす(創作ブログ)
歴史
寛文10年11月(1670年)に当大沼家初代より私の父「大沼清哉」で15代目となり
昭和48年に「有限会社きもの大長」を設立
私「大沼友伸」で16代目で現在に至っております。
小売としては15代目の「大沼清哉」よりで、それ以前は、染物・織物の工場を構えておったようです。